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1：pau
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2014/11/15 (Sat) 13:24:57
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こんにちは、だいぶ前ですが、とらのあな店頭にて偶然『TABOO梓』を見かけ、購入させていただきました！
表紙が裸の絵でないので買い易くていいですね。
早速ですがぼくの感想ですが…
素晴らし過ぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！！！！！
天才だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！
実は山田太郎(仮名)さまの単行本『ORIGINAL』『ORIGINAL2』を持っているのですが、
失礼ながら同人誌でお見かけしたのは初めてでした。
ぼくは母子物一筋ン十年というバカ者(笑)でして、
上記2冊に母子物の片鱗をお見受けしてから、
山田太郎(仮名)さまが気になる作家の一人だったのですが、
その後ご縁が無かったものの、今回、直球ド真ん中の作品に巡り合うことができ、
本当に感無量です(T_T)
タイトルの「TABOO」は母子物洋ピンの名作と同じですし、
「RUNATIC」も母子物洋画「ルナ」から来ているとお見受けします。
だから素晴らしい作品になっているのだと愚考いたす次第です。
さて、それでは順を追って感想をば。
少々長くなりますが、どうかお付き合いください。
弟と母の衝撃の現場目撃から始まり、兄と母の会話へ繋がっていく。
生活感のある勉強部屋、二人の自然な構図や豊かな表情など、
しっかりと舞台やキャラ設定が頭に入って来ます。
さすが画力のある方は説得力が違うなあと思います。
着衣の(だがキワどい)母が、服の上からも巨乳かつ抜群のスタイルを思わせ、
それでいてちゃんとお母さんに見えています。絶妙！ 短髪なのが効いてますね。
兄弟の年齢設定や外見も違和感なくていいです。
(ここ、父さん→戸尾さんの誤植ありw)
このあたりの、母子の会話と兄の心の声(ツッコミ)のシンクロが見事。
兄の切り返しでだんだん核心に迫っていく。天然な母のセリフがいいですねえ。
回想シーンがいいタインミングで挿入され、内容が徐々にエスカレート。
期待感が高まっていきます。この演出は巧みです。
少しずつ少しずつハードになっていく時の焦らす感じがたまりません。
そしてついに弟と母の裸の絡み。お母さん、想像どおりのナイスバディ。
巨乳とくびれの落差が素晴らしい。
やがて弟によるNTR。個人的にはNTRは興味ないのですが、
この場合他人ではなく弟、だからその時点で既に近親相姦が成立しています。
注射器で精液注入というのも、子供っぽさと猟奇性がミックスされていいアクセントです。
そして妊娠問題。リアルな顕微鏡画像を背景にした兄による生物学的考察。
受精とか着床とか、表現が具体的で生々しく、たまりません！
ところで弟によるNTRは山文京伝さんの十八番ですが、
本作の場合、その事実をあっけらかんと兄と母で会話しているのが斬新だと思います。
しかも、本作ではちゃんと兄の番が回ってくる。これを待ってました！
そりゃそうですよ。幼い弟とだけスルというのは不自然ですから。
もっと成長した兄の出番があるのが正しい帰結ってもんです。
ここまでの焦らしがピークへ。盛り上がって参りました。
いよいよメーンイベントへ！
果たして兄のイチモツは弟よりも断然リッパ。
にわかに品評会となり、父親よりも長いと言われる。母子物の真骨頂です。父親との比較大事。
こういう場面では大抵は恥垢掃除シーンとなるものですが、そんなのは興ざめです。第一汚い。
本作では洗っているということで、さっさと先に進みます。さすがわかってらっしゃる。
いよいよ母が誘惑。ストリップが始まります。ワクワク！
そして眩いばかりの裸体。乳デカ！ 最高過ぎます。
一方、息子はジャージを着たまま。生活感が出ています。
で、息子が軽く(笑)抵抗する中、母のリードで徐々に生本番へ。
状況を同時に言葉で説明していて臨場感が高まります。
口ではダメよと言いながら、それとは裏腹に挿入へ。
ただの甘々展開でないのが実に正しいと思います。
(ここ、「入っちゃうって」に「SEX」の文字がカブっていますが、ワザとかな…)
そして出た！ 断面図！
閉じている膣肉を掻き分けて入っていく。リアル過ぎ。なかなか無い描写です。
(強いて言えば風船クラブさんか)
内壁のボツボツも生々しい。そして子宮口到達。「コリコリ」がいい。
よく断面図がキャラと乖離している作品がありますが、本作はしっかりと絵が繋がっています。
息子の玉袋筋太郎もリアル。
汗の粒表現もいい。
この間、母子の会話と息子の心の声で状況描写に厚みが出ています。
それがまたエロい！
「母さん、ソコ弱いの…ああっあっ嫌ン…」「そこよ、その奥で！！」
「母親に種を注ぐなんて酷い子…」とかのセリフも最高です。
息子のモノローグもまた素晴らしい。
父親に向けて「自分の遺伝子を譲渡してしまいました」という冷静な状況描写が逆に生々しい。
(ココ、上の左コマの結合場面に右コマの手がかかっているのが残念…)
当然ながら母子姦が常態化していく。
ラストの見開きでは、ついに、とうとう、案の定、母妊娠のボーナス付き！
再び顕微鏡画像で受精をしっかり表現！
勘違いな父親がマヌケ面で登場！ やはりアリバイ的に父親大事！
さすが、わかってらっしゃる！！！
さらに妊婦セックスも暗に表現。
小さいコマながら、ボテ腹が本当に上手に描かれています。これまた生々しい。
しかも母子らしさを残しながらのピロートーク。
「まあどっちでもいいじゃない、家族には違いないんだから」のアッケラカンとしたエロさ。
「あんた頑張って母さんに女の子ちょうだいよ」のさりげなくも破壊力抜群な猥雑さ。
息子の極めて科学的で冷静なモノローグ。
日常的で平和そのものの家の外観。
素晴らしいエンディングです。
とにかく母子物の全てが詰まった完全無欠な作品だと思います。
何度も書きますが、素晴らしいの一言に尽きます。
今後の要望としては、この家族の設定で是非とも続きが見てみたいです。
次の展開としては当然妊婦SEXがメインですね。あの手この手でリアルに描写して欲しい。
胎児がいる断面図は必須でお願いしますw
さらに兄弟で3P。
当然、母乳プレイも欠かせません。
本番以外にも、前段階で日常のストーリーを是非。これ大事だと思います。
しかもそこでは父親バレすれすれなスリリングでエロい展開が見たいです。
兄弟が異様にボテ腹に執着するとか…。
クライマックスはもちろん出産シーンで。
後日談として、第4子を女の子にすべく長男頑張るの図も是非。
とまあ、勢い余って本当に長々と書いてしまいました。
とにかく、本当に本当に感動したのと、何が何でも一刻も早く、
続編が見たいということをお伝えしたくて(血の涙)。
最後までご精読ありがとうございました。
山田太郎(仮名)さんにとって何かの参考か、多少なり励みになれば幸いに思います。
それでは、乱文長文失礼いたしました～。
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2：山田（仮名）
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2014/12/04 (Thu) 14:38:54
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ご感想ありがとうございます＾＾
これを励みに頑張ります♪
続編は…描く気が起こったらかなぁ～＾＾；
一応、考えてはあるんですが、残念ながら時間経過は
１年～１年半後であって妊婦メインでは無いです
それにTABOO梓に関しては同じ様な作りになるはず
なので、会話メインで同じ事をしてもいいのやら
問題がありまくりなので当分は様子見です＾＾；
……ですが梓に関しては妙に売れ行きが良かったのも
事実なので、どうなんでしょうね？
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3：pau
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2014/12/08 (Mon) 00:31:57
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お返事ありがとうございます！！
妊婦メインではないんですね、残念！
それにしても1年～1年半後、というのがまた意味深ですねえ。
とりあえず三男兼初孫が誕生してすくすくと育っているのでしょうね(自分で孫を産むこの猥雑さ！)。
で、4人目の女の子にチャレンジ中、または既にビンゴ！とか？
今回と同じような会話メインでもぼくは一向に構いません。
あの母親、兄、弟、(そして父親)のキャラがとにかくいいんです。このメンバーでのドラマならどんな展開でも見てみたいです。あ、ぼくはお兄さん派ですけどね！
売れ行きが良かったのはよく理解できます。とにかくストレートなのと、だんだん盛り上がっていく過程がいいのです。きっと人気シリーズになるはずですよ！
熱烈応援していますので、これからも頑張ってください！